わろてんか第142話の感想「赤紙届く」

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わろてんか第142話の感想「赤紙届く」

伊能(高橋一生)がアメリカへ行き、万丈目(藤井隆)は養生のため、皆北村を出て行きました。

そんな時、大金を投じて買った通天閣が火事で焼け落ちてしまいます。
北村にとって試練の日々です。

みんなで協力して、社員で買い出しに行き、食べ物を仕入れてきたりと、協力して戦時中の生活を頑張っている中、大阪市の役員がやって来て、北村の南地風鳥亭に建物疎開の命が下りました。

空襲時に火事の延焼を防ぐために、建物を壊すと言うのです。

てん(葵わかな)も風太(濱田岳)も何とかそれを阻止しようとあちこちに連絡して回ります。

同じ頃川崎で暮らす隼也(成田凌)の家族にも、暮らしている長屋が建物疎開するので、ひと月以内に出ていく様命が下りました。
驚く隼也に、いつだか文句を言ってきた隣人がお国のためだと、彼を非国民扱いします。


あちこち何とかならないか走り回っていた風太は、風鳥亭の取り壊しの撤回が出来ず、藤吉(松坂桃李)の位牌に頭を下げます。
しかしてんは寄席が消えても北村の心が消えるわけではないと藤吉なら言うと、気持ちを強く持ちます。

そうして、社員芸人みんなで、思い出深い風鳥亭を片付けます。

芸人たちの名札を外しながら、戦争への悔しさを募らせるてんたち。
戦争が無ければ、熟れていた芸人たちもたくさんいたはずです。


キース(大野拓朗)達も名残を惜しみます。
笑い声が聞こえない高座にリリコ(広瀬アリス)は夢のようだと言います。

楓(岡本玲)が時局柄見せられない漫才の台本を抱え、預からせてほしいとてんに願い出ます。
いつかまたこの漫才達が見せる事が出来るその時まで。

ついに作業は最後に北村の家訓を外す時が来ました。
社員芸人集まって、その様子を見守ります。
てんは藤吉と啄子に謝りながら、決して笑いの火は消さないと誓います。

そうして南地風鳥亭は取り壊されることとなりました。

それでも残った寄席で笑いを繋げようと息巻くてんたちの元に、市役所の人間が訪れます。
役人は、てんに隼也への召集令状所謂赤紙を渡します。

隼也に届いたそれを受け取りながらてんは茫然とするしかありませんでした。

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