まんぷく第16話の感想「世良動く」

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まんぷく第16話の感想「世良動く」

萬平(長谷川博己)は牢獄でハンガーストライキを続けていましたが、弱り切った萬平に稲村(六平直政)は「生きて大切な人に会いたければ食え」と握り飯を渡されます。


同じ夜、鈴(松坂慶子)の夢に咲(内田有紀)が現れます。
「福子(安藤サクラ)は萬平に同情しているのに、それを恋心と勘違いしているだけ。私はお母さんの味方よ」と言ってくれます。
鈴さん、それはあなたの妄想です…としか言えない夢の咲ですが、鈴はその通りだと福子に「咲が夢枕に立ってそう言っている、あきらめなさい」と説得します。


咲がそんな事言うはずないと混乱する福子に、恵(橋本マナミ)それはお母さんの夢、つまり願望だとあっさり解決されます。
鈴に判ってもらうために、何とか萬平を釈放される手はないかと考える福子に、恵は力のある人に助けを借りなければいけないと言いました。

そこで丁度ホテルに、商工会の会合のため訪れる大阪商工会会長の三田村(橋爪功)が来ることを、福子と恵は気づきました。


憲兵の牢獄では、食事を取り始めた萬平に、憲兵の一人が「食べ始めたのならいい加減罪を認めろ」と言います。
しかし萬平は生きるために食事をし、罪を決して認めない強さを笑みで見せつけるのでした。
その憲兵は必死に上司に萬平がやった処罰に処そうと進言しますが、上司は「証拠がない、事実をはっきりさせることが、処罰以上に大切な事だ」と言います。
上司はともかく、やたら萬平を犯人と決めつけるこの憲兵怪しいですね。


福子は控室で会合を待っている三田村に、上手い事取り入り萬平の話を持ち出しました。
なんとか憲兵に捕まった萬平を助けてほしいと願う福子に、三田村は「なんで君がそんな事を言うのか」と問います。
福子は考えた末「大阪のためです」と強く説得しました。
三田村を持ち上げつつ萬平を助けられるのは貴方だけだと言う福子に、ついに「なんとかしてみようか」と三田村に言います。

その場に居合わせた世良(桐谷健太)は、自分を三田村に売り込むチャンスだと気づき、萬平釈放のための憲兵への交渉役を買って出ました。
昨日親友じゃないと言っていた世良は、またもや手のひら返してきましたね。
何とも調子のいい世良ですが、憎めないキャラです。

世良は早速その会合に出席していた加地谷(片岡愛之助)に声を掛けます。
萬平が居なくなって大変だろうという世良に、加地谷は「もう終わった話だ」と去って行きます。
なんだか加地谷の様子がだんだん変になって行きますね。
世良も萬平を弁護しない加地谷に不信感を抱いているようです。


鈴は咲の夢の話を克子(松下奈緒)たちにも話に来ました。
咲もそう言ってるから自分が正しいとでもいう鈴に、克子だけでなく忠彦(要潤)も「自分たちは福子の味方だ」と言います。
何より咲の夫の真一(大谷亮平)も福子の味方だといい、鈴の言い分を否定しました。

鈴の決め台詞「私は武士の娘」という言い分を「関係ない」と言いのける克子と忠彦はとても頼りになりますね。


世良は萬平の会社を訪れ、以前萬平を無実だと言い切った竹ノ原(宮田佳典)にその真意を問いました。


その頃萬平は、牢の中で稲村がお咎めなしで釈放だと知らされます。
稲村の無実を喜び涙する萬平に、稲村は感動します。
稲村も萬平の無実を信じると言ってくれました。


萬平も福子も再び会える事を信じて月を見上げます。

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