まんぷく第11話の感想「桜」

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まんぷく第11話の感想「桜」

咲(内田有紀)の様態が悪く、福子(安藤サクラ)たちは医者から「もう何日も持たないから覚悟するよう」と言われてしまいました。

目を覚ました咲を、福子も克子(松下奈緒)も励まします。
それに咲は笑みを見せるだけでした。


福子たちは帰って鈴(松坂慶子)に状況を説明します。
鈴は憤りを隠さず、仏壇の夫に「咲を助けて」と嘆きました。

話を聞いた克子の夫の忠彦(要潤)も、普段は絵を描いてばかりなのに、嘆く克子に鉛筆を置くほどです。


福子は夜、一人止まらない涙を流し続けながら、奇跡を信じようとしていました。


その頃萬平は、加地谷(片岡愛之助)と上手くいっていませんでした。
加地谷に軍用の武器を考えるよう言われた萬平は、戸惑いを隠せず、福子に逢いたい気持ちを募らせます。
そこに、世良(桐谷健太)から電話があり、昼飯を一緒に取りました。
世良は最近誰かが金属部品などを横流ししている話をします。
金属は大きな軍事物資です。
それがどこかへ横流ししているとなるのはとんでもない事です。
軍が必死に横流し犯を探していると、世良は萬平に話してくれます。


福子の職場では、恵(橋本マナミ)に野呂(藤山扇治郎)が、缶詰を渡して「好きだ」と告白してきました。
どうやら福子の二の舞にはなるまいと、早めに告白して来たようです。
驚く恵の前に今度は牧善之介(浜野謙太)が現れ、「運命を感じました」と告白してきました。

恵のモテ期が到来のようです。


福子が仕事を早めに終わらせて、咲を見舞うと先に鈴が来ていました。
咲は調子が良いようです。
鈴も自分が来たから咲は元気なんだと喜びます。


自宅に帰った鈴と福子は夕食を取りながら話します。
今日一日自分が傍にいたから咲が調子よかったと鈴は言い、医者が藪医者なんだ、萬平が変な医者を紹介したからだ、もう萬平には関わらないでと続けます。

母の気持ちを考え、福子はただ頷きました。

そんな二人に電報が届きます。

サキ キトク の電報でした。


もう肺が限界だという咲に、みんなが必死に声をかけます。
「目を開けなさい」と強く言う鈴の言葉に、咲はゆっくり目を開けて、まず夫の真一(大谷亮平)に謝り、駆け付けた家族一人一人の名を呼んで「ありがとう」というと、目を閉じました。


そのまま息を引き取ります。
咲は桜の花が咲くのを待たず、この世を去って行ったのでした。

忠彦はそれもわかって、咲に桜の花の絵を贈ったのでしょうか。


桜の花が咲く頃、萬平の元に福子が現れました。
福子は咲が先週亡くなったと知らせに来たのです。
「お世話になりました」と頭を下げて、福子は静かに去って行きました。

次に逢う日の約束もせず去って行った福子に、萬平も何も言えませんでした。

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