まんぷく第3話の感想「母の不安」

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まんぷく第3話の感想「母の不安」

鈴(松坂慶子)が隠れてツナ缶を食べていたという事で、謎の腹痛が仮病だったと発覚します。

福子(安藤サクラ)と咲(内田有紀)、そして克子(松下奈緒)で、なぜ仮病を使ったのか鈴を問い正します。
鈴はしぶしぶと言った態度で、咲の結婚を伸ばそうとした理由に、婚約者である真一(大谷亮平)の態度が冷たいと言いました。
挨拶に来た時も少しも笑わなかったのを気にしているようです。

しかし、咲が他に理由のないのかと問うと、「咲が嫁に行くと、福子と二人になってしまう」と言い出します。

今後の生活に福子が頼りないと、鈴は気にしているのでした。

本来自分のしっかりしていればいいだけの話なのに、三女が頼りないからと、長女の結婚を邪魔してしまうなんて、鈴はなんと言うか勝手な人ですね。

福子もまだまだ仕事は叱られてばかりで、自分がしっかりできていない事を自覚しているのか、強く言い返す事は出来ませんでした。


福子と二人になった咲は、結婚を辞めようかと考えだします。
そんな咲に福子は今までこの家庭を支えてくれたのだから、自分の幸せを見つけてほしいと願い、自分がしっかりするからと説得します。

しかし、仕事では注意を受けるばかりで、ずっと謝っている自分に、がっかり福子はしていました。
そこへ、以前ツナ缶をくれた野呂(藤山扇治郎)が、今度はコンビーフを福子に渡して去って行きました。
彼のこの行動の意味が理解出来ない福子でした。

その日、フロントで保科恵(橋本マナミ)は外国の方の対応をしていると、「電話交換手にもう気にしていないからと伝えてほしい」と伝言を預かります。

保科は福子を訪ね、英語が話せるのかと問いました。
福子の家は一時期父親の仕事が上手くいっていて、イギリス人の家庭教師に英語を教わっていたと、福子は言います。
父親が亡くなり、貧乏に落ちて行ったが、母の鈴は将来役に立つからと、家庭教師だけは続けてくれたのです。


その頃萬平(長谷川博己)の元に加地谷(片岡愛之助)と言う男が訪ねて来て、萬平の幻灯機に興味を示し、大阪弁が下手で、営業に向いていない萬平に、共同経営の話を持ち掛けていました。
営業ができない事を自覚していた萬平には渡りに船のような話です。

さて、いきなり現れた加地谷は信頼できる男なのでしょうか?


その後、福子は家にコンビーフを持ち帰り、鈴に食べさせます。
そして、自分がちゃんと仕事をしているから、こういうものを貰えるのだと、鈴に自分がしっかりとアピールしますが、鈴の反応はイマイチのようです。


後日、福子はホテルの支配人から呼び出され、明日から保科と並んでフロント係をして欲しいと言われます。
保科は英語ができる人材が大切だと、支配人に推薦してくれたのです。
フロント係はべっぴんじゃないとだめなのではと、委縮する福子でしたが、保科に「笑顔が素敵よ」と褒められ、無事フロント係勤務となりました。


福子は姉たちや鈴にその報告を早速します。
姉たちは褒めますが、鈴の反応はやや控えめでした。
けれど福子が「自分がフロント係になれたのは、お母さんが貧しくても英語を習わせてくれたからだ」と熱く感謝の言葉を告げます。
鈴をずっと支えて行くから、咲を気持ちよくお嫁に行かせてあげてほしいという福子の言葉に、鈴もやっと理解してくれて、咲に幸せになるよう言葉を送ってくれるのでした。

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